AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正
AutoCAD/AutoCAD LTの修正に関する疑問、トラブルに対する解答・対処策(ヒント)、また便利機能をまとめました。
2007年5月30日水曜日
どんなオブジェクトでもByLayer
対象:AutoCAD 2008~/AutoCAD LT 2008~
[SETBYLAYER]コマンドは、オブジェクト個々に指定された[色]、[線種]、[線の太さ]、[印刷スタイル]、[マテリアル]をByLayer(画層設定に従う)にすることができます。
設定によりByLayerに変更するプロパティを指定することもできます。
フィレット半径を指定しなくても…
平行な2線分であれば、フィレット半径を特に指定しなくても半円で接続することができます。
2007年5月29日火曜日
ストレッチのオブジェクト選択
AutoCAD 2005 / AutoCAD LT 2005までのバージョンでは、[ストレッチ]コマンドで変形させたいポイントを1回の窓選択で囲う必要がありました。
(複数個所を囲っても、最後に囲ったポイントしか編集対象にならない)
AutoCAD 2006 / AutoCAD LT 2006からは、[ストレッチ]コマンドで変形させたいポイントは
複数に分けて選択することができる
ようになっています。
2007年5月17日木曜日
ブロックが分解できない
ブロック定義する際に、[分解に許可]にチェックが付いていない状態で作成すると、挿入されたブロックを分解することができなくなります。
このブロックを分解するには……、一旦図面を[AutoCAD R12/LT2.dxf]形式のdxfで保存し、再度AutoCADで読み込むと分解することができます。
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示