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2007年10月18日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 10月 2007

作図色を指定し、表示順序を変更したい

※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。
オブジェクトの作図色を指定し、表示順序を変更するにはExpress Toolsにある[DrawOrder by color]コマンドを使用します。
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2007年10月17日水曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 10月 2007

重複図形を削除したい

※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。
重複した複数のオブジェクトを削除するにはExpress Toolsにある[Delete duplicate objects](OVERKILL)コマンドを使います。

※この機能は、AutoCAD 2012/AutoCAD LT 2012からExpress Toolsから移植され、標準機能として搭載されました。
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2007年10月15日月曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 10月 2007

ブロックの置換

※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。
Express Toolsにある[Replace block with anaother block]コマンドは、図面上に配置されたブロックの名前を指定し、一斉に他のブロックに置き換えることができます。

最後に「Purge unreferenced items when finished? :」というメッセージが表示されますが、置換後に[名前削除](PURGE)コマンドを実行する必要がなければ N と入力し[Enter]で実行してください。
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2007年10月9日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 10月 2007

ポリラインを多く含む図面の分解

ポリラインを多く含む図面を[分解](EXPLODE)コマンドで分解すると、分解処理に多大な時間がかかるケースがあります。
このような場合はシステム変数[DRAWORDERCTL]を変更してから編集を行います。

システム変数[DRAWORDERCTL]
重なっているオブジェクトの表示順序をコントロール。
初期値 < 3 >

現在の値が0 … 重なっているオブジェクトの規定の表示順序をオフにする。
現在の値が1 … オブジェクトの規定の表示順序をオンにする。
現在の値が2 … 表示順序の継承をオンにする。
現在の値が3 … 完全な表示順序で表示される。

※この変数は図面ファイルに保存されます。
※システム変数の設定方法は?

分解処理の時間を短縮する場合には初期値の3から0に変更します。
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2007年10月2日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 10月 2007

3Dオブジェクトを2Dオブジェクトに変換したい

※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。

AutoCADにボーナスツールとして搭載されている「Express Tools」にある[Flatten objects](FLATTEN)コマンドで、3Dオブジェクトを2Dオブジェクトに変換することができます。

2Dオブジェクトとして変換できれば、他CADソフトでもAutoCAD上での3D表示そのままを再現することができますし、グラフィックソフト(Illustratorなど)に移行し、編集することも可能です。
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