普段、AutoCAD LTをメインで使っているので気が付かなかった機能ですが、Heidi Hewett氏のブログで紹介されていた[位置合わせ](ALIGN)コマンドは感動しました。
オブジェクトを移動する際に、移動先でオブジェクトを回転、また尺度変更しながら配置することができます。
※[位置合わせ](ALIGN)コマンドは旧AutoCAD LTにはありません。AutoCAD LT 2010から実装されました。
[部分削除](BREAK)コマンドは、対象オブジェクトを選択した時点で指定した点が1点目と認識されてしまいます。
フィレットや面取りを行うと、編集対象のオブジェクトは円弧・面までトリムされますが、設定が変わっているとトリムされることなく、交差部分に円弧・面だけが作成されてしまいます。