
2009年3月31日火曜日
文字や寸法オブジェクトを最前面へ

2009年3月25日水曜日
AutoCAD LTでも外部参照クリップが利用可能に
対象:AutoCAD LT 2010~
AutoCADには古くから標準搭載されていた、外部参照やブロックの必要な部分だけを切り抜くことができる[外部参照クリップ](XCLIP)コマンドが、AutoCAD LTでも利用可能になりました。
また、[外部参照クリップ](XCLIP)、[DGNクリップ](DGNCLIP)、[DWFクリップ](DWFCLIP)、[イメージクリップ](IMAGECLIP)、[ビューポートクリップ](VPCLIP)コマンドが統合され、新たにアンダーレイしたPDFに対しても同様に切り抜くことができる[クリップ](CLIP)コマンドがAutoCAD、AutoCAD LT両方で新機能として追加されました。

また、[外部参照クリップ](XCLIP)、[DGNクリップ](DGNCLIP)、[DWFクリップ](DWFCLIP)、[イメージクリップ](IMAGECLIP)、[ビューポートクリップ](VPCLIP)コマンドが統合され、新たにアンダーレイしたPDFに対しても同様に切り抜くことができる[クリップ](CLIP)コマンドがAutoCAD、AutoCAD LT両方で新機能として追加されました。
2009年3月18日水曜日
AutoCAD LTで[インプレイス参照編集](REFEDIT)が可能に
対象:AutoCAD LT 2010~
[インプレイス参照編集](REFEDIT)コマンドがAutoCAD LTに移植されました。
これにより参照先図面と重なった状態で、外部参照図面を直接編集することができるようになります。
[インプレイス参照編集](REFEDIT)コマンドがAutoCAD LTに移植されました。
これにより参照先図面と重なった状態で、外部参照図面を直接編集することができるようになります。
図面中のフィールドが更新されない
[フィールド](FIELD)コマンドは、図面や図形から必要な文字情報(プロパティ)を図面中にリンクさせた形式で記入でき、各種情報は[再作図](REGEN)コマンド等で更新することができますが、システム変数[FIELDEVAL]の設定によっては更新が行えません。
更新が行われない場合にはシステム変数の現在の値を確認しましょう。
更新が行われない場合にはシステム変数の現在の値を確認しましょう。
2009年3月17日火曜日
2009年3月16日月曜日
AutoCAD LTに[位置合わせ](ALIGN)コマンドが移植
対象:AutoCAD LT 2010~
AutoCADには以前からあったコマンドですが、AutoCAD LTに[位置合わせ](ALIGN)コマンドが移植されました。
AutoCADには以前からあったコマンドですが、AutoCAD LTに[位置合わせ](ALIGN)コマンドが移植されました。
- <関連記事>
- ・[位置合わせ](ALIGN)コマンドを使ってみた
2009年3月13日金曜日
貼り付けたPDFから余分な部分を排除
対象:AutoCAD 2010~/AutoCAD LT 2010~
[PDFアンダーレイ](PDFATTACH)コマンドで貼り付けたPDFは、[PDFクリップ](PDFCLIP)コマンドで範囲を指定し、範囲内、または範囲外を隠すことができます。
隠した範囲は[反転]することもでき、クリップを[削除]することで簡単にもとに戻すこともできます。

隠した範囲は[反転]することもでき、クリップを[削除]することで簡単にもとに戻すこともできます。
[複写](COPY)コマンドの仕様
AutoCAD 2004/AutoCAD LT 2004までは[複写](COPY)コマンドを実行すると、通常は1回の編集でコマンドが終了し、連続で複写を行う際にはコマンドオプション[連続(M)]を実行する必要がありました。
AutoCAD 2005/AutoCAD LT 2005から仕様が変わり、通常は連続複写が行える状態になっていますが、この状態を以前のように仕様を変更するにはシステム変数[COPYMODE]でコントロールできます。
または、[複写](COPY)コマンドを実行後に選択できるコマンドオプションより[モード(O)]から[単一(S)/複数(M)]で切り替えることもできます。
AutoCAD 2005/AutoCAD LT 2005から仕様が変わり、通常は連続複写が行える状態になっていますが、この状態を以前のように仕様を変更するにはシステム変数[COPYMODE]でコントロールできます。

2009年3月12日木曜日
オフセットで作成したポリラインのコーナーを“フィレット”、“面取り”

2009年3月11日水曜日
尺度X、Y、Zの値が異なるブロックが分解できない
ブロックはX、Y、Zの尺度をコントロールして、もとの形状から変形させることができます。
変形させたブロックは[システム変数EXPLMODE]によって、分解を許可する、許可しないのコントロールが行えるので、設定によっては[分解](EXPLODE)コマンドで編集できなくなってしまいます。
コマンドラインのメッセージ
「X、Y、Z 方向の尺度が一致していないか または 正の尺度ではありません。」
変形させたブロックは[システム変数EXPLMODE]によって、分解を許可する、許可しないのコントロールが行えるので、設定によっては[分解](EXPLODE)コマンドで編集できなくなってしまいます。
コマンドラインのメッセージ
「X、Y、Z 方向の尺度が一致していないか または 正の尺度ではありません。」