普段、AutoCAD LTをメインで使っているので気が付かなかった機能ですが、Heidi Hewett氏のブログで紹介されていた[位置合わせ](ALIGN)コマンドは感動しました。
オブジェクトを移動する際に、移動先でオブジェクトを回転、また尺度変更しながら配置することができます。
※[位置合わせ](ALIGN)コマンドは旧AutoCAD LTにはありません。AutoCAD LT 2010から実装されました。
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2009年1月23日金曜日
2009年1月14日水曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 1月 2009
[部分削除](BREAK)コマンドは、対象オブジェクトを選択した時点で指定した点が1点目と認識されてしまいます。
2点を指定して綺麗に削除するには、最初に指定された1点目を変更するためにコマンドオプションより[1点目(F)]を実行する必要があります。
コマンドオプションより[1点目(F)]を実行するのが面倒な場合、オブジェクトを選択するときに[Shift]キーを押しながら選択すると[1点目(F)]を実行したのと同じ状態になるので、手順をひとつ省略することができます。
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部分削除で[1点目(F)]を実行するのが面倒…

2点を指定して綺麗に削除するには、最初に指定された1点目を変更するためにコマンドオプションより[1点目(F)]を実行する必要があります。
コマンドオプションより[1点目(F)]を実行するのが面倒な場合、オブジェクトを選択するときに[Shift]キーを押しながら選択すると[1点目(F)]を実行したのと同じ状態になるので、手順をひとつ省略することができます。
2009年1月13日火曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 1月 2009
フィレットや面取りを行うと、編集対象のオブジェクトは円弧・面までトリムされますが、設定が変わっているとトリムされることなく、交差部分に円弧・面だけが作成されてしまいます。
[フィレット](FILLET)、または[面取り](CHAMFER)コマンドを実行したらコマンドラインに表示される現在の設定を確認します。
円弧・面までトリムされないときはモードが「非トリム」になっているので、コマンドオプションから[トリム(T)]を実行し、トリムモードを「トリム」に変更します。
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フィレット・面取りを行っても、編集対象のオブジェクトがトリムされない
分類:
フィレット・面取り

[フィレット](FILLET)、または[面取り](CHAMFER)コマンドを実行したらコマンドラインに表示される現在の設定を確認します。
円弧・面までトリムされないときはモードが「非トリム」になっているので、コマンドオプションから[トリム(T)]を実行し、トリムモードを「トリム」に変更します。
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