その1 「分解が許可されていないブロック」
ブロック定義を行う際にブロックの分解を許可するかどうかをコントロールするチェックボックスがあります。
ここで分解を許可していないと[分解](EXPLODE)コマンドで分解することができません。
[ブロックエディタ]で分解を許可するよう設定を変更してください。
その2 「一括挿入ブロック」
一括挿入ブロックは指定した間隔・個数で一斉にブロックを挿入することができます。
個々のブロックとして扱いたくても[分解](EXPLODE)コマンドが利きません。
[FLATTEN]コマンドで編集してください。
その3 「ブロックではなくてグループだった…」
ブロックだと思っていたオブジェクトが、実はグループだった…、という“うっかりケース”もあります。
グループ化されたオブジェクトは分解ではなく[グループを解除]します。
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2011年12月20日火曜日
2011年11月16日水曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 2011
複数のハッチングに対して境界生成
対象:AutoCAD 2011~/AutoCAD LT 2011~
境界の無いハッチングに対して境界を再作成するのに、旧製品ではハッチングオブジェクトひとつずつ編集する必要がありましたが、2011シリーズからは[ハッチング境界生成](HATCHGENERATEBOUNDARY)コマンドで一斉に境界を再作成できるようになりました。
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境界の無いハッチングに対して境界を再作成するのに、旧製品ではハッチングオブジェクトひとつずつ編集する必要がありましたが、2011シリーズからは[ハッチング境界生成](HATCHGENERATEBOUNDARY)コマンドで一斉に境界を再作成できるようになりました。
2011年2月9日水曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 2011
尺度変更でコピーを作成
分類:
尺度変更
[尺度変更](SCALE)コマンドでオブジェクトの拡大・縮小する際に、コマンドオプションより[コピー(C)]を選択すると、編集もとのオブジェクトはそのままで、拡大・縮小されたオブジェクトが別途作成されます。
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2011年2月1日火曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 2011
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その場で回転コピー
分類:
回転
2011年1月27日木曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 2011
編集したブロックを別名で保存
既存のブロックを[ブロック編集](BEDIT)コマンドで編集し、[ブロックに名前を付けて保存](BSAVEAS)コマンドを実行すると、編集前のブロックはそのまま、編集後の図を新たなブロックとして作成(別名で保存)することができます。
※[ブロック定義を保存](BSAVE)コマンドで上書き保存する既存のブロックが置き換えられてしまいます。
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※[ブロック定義を保存](BSAVE)コマンドで上書き保存する既存のブロックが置き換えられてしまいます。
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