他図面へ図面をコピーするのに[コピー]、[基点コピー]でオブジェクトをクリップボードに記憶させ、コピー先の図面で[貼り付け]という編集はよく行うと思いますが、この編集が行えない場合があります。
原因1 自動調整寸法
寸法線と図形を関連付けさせる[自動調整寸法]は、AutoCAD 2002 / AutoCAD LT 2002から搭載された機能になります。
この[自動調整寸法]の属性が残った図面は、AutoCAD 2002 / AutoCAD LT 2002以前のバージョンでは[コピー]&[貼り付け]が行えません。
一旦、自動調整寸法の属性が残る寸法オブジェクトを分解する、または上位バージョンで寸法自動調整を解除する必要があります。
原因2 AutoCAD 2007・2008 / AutoCAD LT 2007・2008のバグ
出荷当時のAutoCAD 2007・2008 / AutoCAD LT 2007・2008を使って編集した図面は旧バージョンでは[コピー]&[貼り付け]が行えません。
サービスパックを適用する必要があります。
AutoCAD 2008 / AutoCAD LT 2008 : ServicePack1(2007.09.14)
AutoCAD 2007 / AutoCAD LT 2007 : ServicePack1(2006.09.08)または ServicePack2(2007.04.20)
※2007ベースの製品でServicePackをインストールしても改善されない場合はAutodeskのホームページにある「テクニカルサポート」でQA番号:3610を参照してください。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「
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