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2010年1月26日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 1月 2010

[貼り付け]時に基点を変更

ブロックや図面を[挿入](INSERT)コマンドで現在の図面内に挿入する際に[基点(B)]が選べますが、[貼り付け](PASTE)コマンド([ブロックとして貼り付け](PASTEBLOCK))でも同じコマンドオプションを選ぶことができます。

[切り取り](CUTCLIP)、[コピー](COPYCLIP)、[基点コピー](COPYBASE)、[ビューコピー](COPYLINK)でクリップボードにコピーしたオブジェクトが対象となります。

※AutoCAD 2006以降の製品で使用可
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2010年1月5日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 1月 2010

属性をグリップ編集で自在に移動

通常、ブロックに含めた属性を個別に移動させるには、[属性編集](ATTEDIT)コマンドで編集を行う必要があります。

グリップ編集による簡易的な編集を行うには、予め属性付きブロックを作成する際に、位置を固定しない設定で属性を配置します。
これで図面内に挿入されたブロックを選択すると属性にグリップが表示されるようになり、そのグリップを利用して簡単に移動できるようになります。
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