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2009年9月30日水曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 2009

既存ブロックから要素を除去(追加)

[インプレイス参照編集](REFEDIT)コマンドで、ブロックを構成する一部のオブジェクト要素を除去、または追加することができます。
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2009年9月2日水曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 2009

プロパティコピーは他図面間でも可能

選択したオブジェクトの情報を別オブジェクトにコピーできる[プロパティコピー](MATCHPROP)コマンド。
現在の図面内だけでなく、他図面にあるオブジェクトに対しても情報をコピーすることができます。
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2009年9月1日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 2009

プロパティコピーでコピーする項目を選択

[プロパティコピー](MATCHPROP)コマンドは、コピー元として選択したオブジェクトの情報を、他のオブジェクトにコピーすることができますが、コピーする項目を選択することができます。

「画層は現在のまま、文字の情報(設定)だけをコピーしたい…」など、状況に応じて設定を切り替えて利用しましょう。
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2009年8月25日火曜日

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ポリライン編集時のメッセージを省略

線分や円弧オブジェクトをポリライン化するために[ポリライン編集](PEDIT)コマンドを使いますが、線分や円弧オブジェクトを選択すると

選択されたオブジェクトはポリラインではありません。
ポリラインに変更しますか? <y>


というメッセージが表示されます。

線分や円弧オブジェクトをポリライン化するために選択したのだから、変更するに決まっています。
なのに毎回「Yes」を選ぶのも面倒です・・・

そこで、このメッセージを省略するシステム変数を紹介します。
システム変数[PEDITACCEPT]は、「選択されたオブジェクトはポリラインではありません」というメッセージの表示をコントロールすることができます。
わざわざ答えるのが面倒な場合には変数値を変更しておきましょう。
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2009年8月20日木曜日

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画層は表示状態なのに、属性文字が表示されない

[属性定義](ATTDEF)コマンドでブロックに属性情報を含め、このブロックを図面に挿入したのに、属性文字が表示されない場合には[属性表示](ATTDISP)コマンドで、現在の表示状態を確認しましょう。

現在の設定が[非表示(OF)]になっていると、画層が表示状態でも属性文字は表示されません。


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2009年7月16日木曜日

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マルチテキストの連続編集

複数のマルチテキストを順番に連続編集することができます。
編集したいマルチテキストをまとめて選択します。
プロパティパレットの「内容」の項目に「*各種*」をクリックします。
すると端に[…]ボタンが表示されるので、ボタンをクリックします。
選択したマルチテキストのうち、ひとつ目のマルチテキストが編集状態になるので、内容を編集します。
[OK]ボタンより編集を終えるとふたつ目のマルチテキストが編集状態になります……。
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2009年7月3日金曜日

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移動中のオブジェクトのイメージが表示されない

移動中のオブジェクトのイメージ(軌跡)が表示されないのは、システム変数[DRAGMODE]の影響です。

また、このシステム変数はオブジェクトの編集中だけでなく、[ポリゴン](POLYGON)[長方形](RECTANG)[スプライン](SPLINE)コマンドでも影響が出ます。
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2009年6月18日木曜日

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境界を再作成

境界図形が既に無くなっているハッチングに対して、境界を再作成することができます。


[ハッチング編集](HATCHEDIT)コマンドを実行し、ハッチングオブジェクトを選択。
開かれたハッチング編集ダイアログの[境界]項目にある「境界を再作成」を実行。

境界図形はポリライン、またはリージョンから選択でき、また自動調整を行うかどうかも選択できます。
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2009年6月3日水曜日

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[分解](EXPLODE)と[拡張分解](XPLODE)コマンドの使い分け

ブロック定義されたオブジェクトを分解するとき、[分解](EXPLODE)コマンドで分解を行うと、ブロックを構成している各オブジェクトに分解されると共に、画層や色、線種といったプロパティも初期化(ブロック定義する前の状態)されてしまいます。

ブロック定義されたオブジェクトを分解する際に、画層や色、線種などを指定したい場合には、[拡張分解](XPLODE)コマンドで分解を行い、コマンドオプションよりプロパティを指定します。
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2009年5月28日木曜日

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ハッチングを分離

ハッチングを作成する際に、たくさんの領域をいっぺんに選択してハッチングを作成すると、領域ごとの個別ではなくひとつのハッチングオブジェクトとして作成されてしまいます。
この状態から領域ごとの個別で認識できるように分離することができます。

[ハッチング編集](HATCHEDIT)コマンドを実行し、ハッチング編集ダイアログを開く。
オプションの項目より[ハッチングを分離]にチェックを付けて[OK]ボタンをクリックし、編集を終了。
関連記事

各領域ごとに分離したハッチングを作成


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2009年5月26日火曜日

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一旦記入したフィールドの編集

[フィールド](FIELD)コマンドで記入した文字は、マルチテキストとして扱われます。
記入したフィールド文字を編集しようとすると、マルチテキストエディタが起動するので、そのままでは記入時のフィールド式を編集することができません。

フィールド式を編集するには一旦マルチテキストエディタを起動した状態で、ショートカットメニューから[フィールドを編集]を実行します。

また、通常の文字として変換([フィールドを文字に変換]を実行)することもできます。
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2009年5月18日月曜日

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AutoCAD LTでも[インプレイス ブロック編集]が可能に!

対象:AutoCAD LT 2010~

AutoCAD LTに[インプレイス参照編集](REFEDIT)コマンドが搭載されたことにより、挿入したブロックを付近の図面を見ながら編集することができる[インプレイス ブロック編集]が可能になりました。
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2009年5月11日月曜日

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ハッチングをトリム

既に作図済みのハッチングの一部を消したいときに、[ハッチング編集](HATCHEDIT)コマンドから境界を追加などの手順を踏まなくても、[トリム](TRIM)コマンドで指定した図形内を消すことができます。
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2009年4月30日木曜日

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指定したオブジェクトの範囲だけハッチングを除きたい

既に作図されたハッチング上に新たな図形を作図、また文字オブジェクトを記入した際に、書き足したオブジェクトの範囲だけハッチングを除くことができます。

[ハッチング編集](HATCHEDIT)コマンドを実行し、ハッチングを選択します。
ハッチング編集ダイアログの境界という項目にある「追加:オブジェクトを選択」ボタンをクリックし、書き足したオブジェクトを選択します。
[OK]ボタンをクリックしハッチング編集を終了させると、書き足したオブジェクトの範囲だけ、ハッチングを除けます。
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2009年3月31日火曜日

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文字や寸法オブジェクトを最前面へ

ハッチングパターン“SOLID”によって塗り潰された範囲にある文字や寸法オブジェクトが、表示順序の影響で隠れてしまった場合、[文字と寸法を前面へ移動](TEXTTOFRONT)コマンドで簡単に前面へ移動することができます。



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2009年3月25日水曜日

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AutoCAD LTでも外部参照クリップが利用可能に

対象:AutoCAD LT 2010~

AutoCADには古くから標準搭載されていた、外部参照やブロックの必要な部分だけを切り抜くことができる[外部参照クリップ](XCLIP)コマンドが、AutoCAD LTでも利用可能になりました。

また、[外部参照クリップ](XCLIP)、[DGNクリップ](DGNCLIP)[DWFクリップ](DWFCLIP)[イメージクリップ](IMAGECLIP)[ビューポートクリップ](VPCLIP)コマンドが統合され、新たにアンダーレイしたPDFに対しても同様に切り抜くことができる[クリップ](CLIP)コマンドがAutoCAD、AutoCAD LT両方で新機能として追加されました。
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2009年3月18日水曜日

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AutoCAD LTで[インプレイス参照編集](REFEDIT)が可能に

対象:AutoCAD LT 2010~

[インプレイス参照編集](REFEDIT)コマンドがAutoCAD LTに移植されました。
これにより参照先図面と重なった状態で、外部参照図面を直接編集することができるようになります。
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図面中のフィールドが更新されない

[フィールド](FIELD)コマンドは、図面や図形から必要な文字情報(プロパティ)を図面中にリンクさせた形式で記入でき、各種情報は[再作図](REGEN)コマンド等で更新することができますが、システム変数[FIELDEVAL]の設定によっては更新が行えません。

更新が行われない場合にはシステム変数の現在の値を確認しましょう。
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2009年3月17日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 2009

寸法線もトリム・延長コマンドで編集できたんだ…

[トリム](TRIM)、また[延長](EXTEND)コマンドで寸法オブジェクトを編集(切取りエッジまでトリム、境界エッジまで延長)することができます。
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2009年3月16日月曜日

2009年3月13日金曜日

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貼り付けたPDFから余分な部分を排除

対象:AutoCAD 2010~/AutoCAD LT 2010~

[PDFアンダーレイ](PDFATTACH)コマンドで貼り付けたPDFは、[PDFクリップ](PDFCLIP)コマンドで範囲を指定し、範囲内、または範囲外を隠すことができます。
隠した範囲は[反転]することもでき、クリップを[削除]することで簡単にもとに戻すこともできます。
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[複写](COPY)コマンドの仕様

AutoCAD 2004/AutoCAD LT 2004までは[複写](COPY)コマンドを実行すると、通常は1回の編集でコマンドが終了し、連続で複写を行う際にはコマンドオプション[連続(M)]を実行する必要がありました。
AutoCAD 2005/AutoCAD LT 2005から仕様が変わり、通常は連続複写が行える状態になっていますが、この状態を以前のように仕様を変更するにはシステム変数[COPYMODE]でコントロールできます。

または、[複写](COPY)コマンドを実行後に選択できるコマンドオプションより[モード(O)]から[単一(S)/複数(M)]で切り替えることもできます。
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2009年3月12日木曜日

2009年3月11日水曜日

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尺度X、Y、Zの値が異なるブロックが分解できない

ブロックはX、Y、Zの尺度をコントロールして、もとの形状から変形させることができます。

変形させたブロックは[システム変数EXPLMODE]によって、分解を許可する、許可しないのコントロールが行えるので、設定によっては[分解](EXPLODE)コマンドで編集できなくなってしまいます。

コマンドラインのメッセージ
「X、Y、Z 方向の尺度が一致していないか または 正の尺度ではありません。」
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2009年3月7日土曜日

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方向の反転

対象:AutoCAD 2010~/AutoCAD LT 2010~

線分、ポリライン、スプライン、らせんの始点・終点を反転させる[反転](REVERSE)コマンドが追加されました。
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2009年2月24日火曜日

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PLINECONVERTMODE

対象:AutoCAD 2010~/AutoCAD LT 2010~

スプラインをポリラインに変換する際に、線分として変換するのか円弧として変換するのかを指定するシステム変数[PLINECONVERTMODE]が追加されました。

システム変数[PLINECONVERTMODE]
保存場所:レジストリ
初期値:0

■ 説明
スプラインをポリラインに変換

現在の値が0 … スプラインをポリラインに線分として変換する
現在の値が1 … スプラインをポリラインに円弧として変換する
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2009年2月23日月曜日

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スプラインをポリラインに変更

対象:AutoCAD 2010~/AutoCAD LT 2010~

[スプライン編集](SPLINEDIT)コマンドのコマンドオプションに[ポリラインに変更(P)]が追加され、スプラインをポリラインに変更することができるようになりました。
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2009年2月18日水曜日

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非自動調整のハッチングも自由に形状を編集できる

対象:AutoCAD 2010~/AutoCAD LT 2010~

自動調整が有効なハッチングは、境界オブジェクトを変形するとハッチングも変形された領域に沿って自動調整されますが、非自動調整になっているハッチングは再度ハッチングを作成しなおすしかありませんでした。

AutoCAD 2010 / AutoCAD 2010からはハッチングオブジェクトの頂点にグリップが表示されるようになり、自由に変形させることができるようになりました。
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2009年1月23日金曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 2009

[位置合わせ](ALIGN)コマンドを使ってみた

普段、AutoCAD LTをメインで使っているので気が付かなかった機能ですが、Heidi Hewett氏のブログで紹介されていた[位置合わせ](ALIGN)コマンドは感動しました。

オブジェクトを移動する際に、移動先でオブジェクトを回転、また尺度変更しながら配置することができます。
※[位置合わせ](ALIGN)コマンドは旧AutoCAD LTにはありません。AutoCAD LT 2010から実装されました。
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2009年1月14日水曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: 2009

部分削除で[1点目(F)]を実行するのが面倒…

[部分削除](BREAK)コマンドは、対象オブジェクトを選択した時点で指定した点が1点目と認識されてしまいます。
2点を指定して綺麗に削除するには、最初に指定された1点目を変更するためにコマンドオプションより[1点目(F)]を実行する必要があります。

コマンドオプションより[1点目(F)]を実行するのが面倒な場合、オブジェクトを選択するときに[Shift]キーを押しながら選択すると[1点目(F)]を実行したのと同じ状態になるので、手順をひとつ省略することができます。
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2009年1月13日火曜日

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フィレット・面取りを行っても、編集対象のオブジェクトがトリムされない

フィレットや面取りを行うと、編集対象のオブジェクトは円弧・面までトリムされますが、設定が変わっているとトリムされることなく、交差部分に円弧・面だけが作成されてしまいます。

[フィレット](FILLET)、または[面取り](CHAMFER)コマンドを実行したらコマンドラインに表示される現在の設定を確認します。
円弧・面までトリムされないときはモードが「非トリム」になっているので、コマンドオプションから[トリム(T)]を実行し、トリムモードを「トリム」に変更します。
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