古いバージョンのでは[複写]コマンドで連続するには、コマンドオプションで[複数(M)]を選択する必要がありましたが、最近では自動的に[複数]の状態でコマンドが実行されるようになっていました。
バージョン2008ではコマンドオプションで[単一(S)/複数(M)]の選択が可能になりました。
また、この設定はシステム変数で管理されており、一旦設定を変更すると、別な図面ファイルで作業するときにも共通仕様となります。
システム変数[COPYMODE]
COPY[複写]コマンドを自動的に繰り返すかどうかをコントロール
初期値<0>
バージョン2008ではコマンドオプションで[単一(S)/複数(M)]の選択が可能になりました。
また、この設定はシステム変数で管理されており、一旦設定を変更すると、別な図面ファイルで作業するときにも共通仕様となります。
システム変数[COPYMODE]
COPY[複写]コマンドを自動的に繰り返すかどうかをコントロール
初期値<0>
現在の値が0 … 複写を繰り返す(複数)
現在の値が1 … 1回の編集で終了(単一)
※この変数はレジストリに保存されます。
現在の値が1 … 1回の編集で終了(単一)
※この変数はレジストリに保存されます。
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