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2012年5月29日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: グリップ編集モード

オブジェクトをちょっとずつ移動

対象:AutoCAD 2012~/AutoCAD LT 2012~
スナップモードがオンになっていたらオフに切り替えてください。グリップ編集モードで[Ctrl]キーを押しながら移動したい方向の矢印キーを押すと選択したオブジェクトが2ピクセル単位で移動します。
また、スナップモードをオンにした状態だとスナップ間隔で指定した距離で移動します。目分量で微調整したいときには便利ですよ。

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2010年1月5日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: グリップ編集モード

属性をグリップ編集で自在に移動

通常、ブロックに含めた属性を個別に移動させるには、[属性編集](ATTEDIT)コマンドで編集を行う必要があります。

グリップ編集による簡易的な編集を行うには、予め属性付きブロックを作成する際に、位置を固定しない設定で属性を配置します。
これで図面内に挿入されたブロックを選択すると属性にグリップが表示されるようになり、そのグリップを利用して簡単に移動できるようになります。
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2008年4月1日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: グリップ編集モード

[ダイナミック入力]有効時のグリップモード編集

ダイナミック入力が有効な状態でグリップモード編集を行うと、[TAB]キーによって編集できる項目が変わります。

例えば線分オブジェクトの場合、最初の編集項目は「現在の長さから追加する長さを指定」ですが、[TAB]キーを押すと「全体の長さを指定」に変わり、更に[TAB]キーを押すと「傾きの指定」に変わります。

円オブジェクトであれば「全体の半径の指定」から「現在の半径からの増減」を指定することができます。
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2007年1月18日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: グリップ編集モード

グリップモードによる簡易的な編集

コマンドを実行しない状態でオブジェクトを選択すると、オブジェクト上にグリップが表示されます。
そのグリップを使って様々な編集が行えます。

□ ストレッチ
オブジェクトの端点部に表示されたグリップを編集。
複数の端点をストレッチする場合は[Shift]キーを押しながらグリップを追加選択することができ、一斉に複数の端点部をストレッチできます。

□ 移動
単一オブジェクトを対象した場合、オブジェクトの中央、または文字・ブロックの挿入基点にあたる位置に表示されたグリップを編集。
複数のオブジェクトを選択した場合は、移動の基点としたいグリップを指示した後、[Enter]キーを1回押すと選択されているオブジェクトを移動できます。

□ 回転
単一、複数のオブジェクトを選択し、回転の基点としたいグリップを指示した後、[Enter]キーを2回押すと選択されているオブジェクトを回転できます。

□ 尺度変更
単一、複数のオブジェクトを選択し、尺度変更の基点としたいグリップを指示した後、[Enter]キーを3回押すと選択されているオブジェクトを尺度変更できます。


□ 鏡像
単一、複数のオブジェクトを選択し、鏡像の基点としたいグリップを指示した後、[Enter]キーを4回押すと選択されているオブジェクトを鏡像できます。

★☆★ コマンドオプション ★☆★
基点を変更 … [基点(B)]
複写を行う … [複写(C)]
回転、尺度変更で任意参照を行う … [参照(R)]

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