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2010年12月7日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: Express Tools

マルチテキストに変換

※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。
[ダイナミック文字記入](DTEXT)コマンドで記入された文字列は、Express ToolsのTextパネル内[Convert to Mtext]コマンドでマルチテキストに変換することができます。
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2010年10月28日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: Express Tools

[一括挿入](MINSERT)コマンドで挿入したブロックを分解

※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。
[一括挿入](MINSERT)コマンドで挿入されたブロックを[分解](EXPLODE)コマンドで分解しようとすると「n個は一括挿入されました」とメッセージが表示されるだけで、分解することができません。
一括挿入されたブロックを分解するには、以下のような手順で行います。

Express Toolsにある[FLATTEN]コマンドを実行し、対象オブジェクトを選択します。
「Remove hidden lines?」というメッセージ対して「No」と答え、処理を行います。
その後は[分解](EXPLODE)コマンドで分解し、個々のブロックとして扱うことができるようになります。
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2007年10月18日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: Express Tools

作図色を指定し、表示順序を変更したい

※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。
オブジェクトの作図色を指定し、表示順序を変更するにはExpress Toolsにある[DrawOrder by color]コマンドを使用します。
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2007年10月17日水曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: Express Tools

重複図形を削除したい

※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。
重複した複数のオブジェクトを削除するにはExpress Toolsにある[Delete duplicate objects](OVERKILL)コマンドを使います。

※この機能は、AutoCAD 2012/AutoCAD LT 2012からExpress Toolsから移植され、標準機能として搭載されました。
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2007年10月15日月曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: Express Tools

ブロックの置換

※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。
Express Toolsにある[Replace block with anaother block]コマンドは、図面上に配置されたブロックの名前を指定し、一斉に他のブロックに置き換えることができます。

最後に「Purge unreferenced items when finished? :」というメッセージが表示されますが、置換後に[名前削除](PURGE)コマンドを実行する必要がなければ N と入力し[Enter]で実行してください。
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2007年10月2日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: Express Tools

3Dオブジェクトを2Dオブジェクトに変換したい

※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。

AutoCADにボーナスツールとして搭載されている「Express Tools」にある[Flatten objects](FLATTEN)コマンドで、3Dオブジェクトを2Dオブジェクトに変換することができます。

2Dオブジェクトとして変換できれば、他CADソフトでもAutoCAD上での3D表示そのままを再現することができますし、グラフィックソフト(Illustratorなど)に移行し、編集することも可能です。
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2007年3月19日月曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正: Express Tools

属性定義文字を通常のテキストに分解したい

※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。
属性定義は本来図形と共にブロック定義することで、文字情報を含むブロック図形として扱うための機能です。
※属性を含めたブロックは属性書き出しというコマンドで文字情報だけを外部データとして書き出すことができ、ブロックの管理・集計などで役立てることができます。

この属性定義を含むブロックは[分解]してしまうと、入力内容が規定値の内容に戻ってしまいますので、分解の必要がある場合は以下のコマンドを利用してください。

ブロックを[分解]する際に、属性定義の入力内容を現状のまま残したい場合は、AutoCADに付属でついているExpress Toolsにある[BURST]コマンドを使います。


また、属性定義をブロック定義して使用していない場合(通常のテキスト感覚で使用している)は、[BURST]コマンドでテキスト化することができません。
AutoCAD Free Toolsで公開されているプログラム(TAG2TXT.LSP)を利用します。

※これらの編集作業はAutoCAD LTでは行えません。
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