shop 29q

2008年4月1日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正

[ダイナミック入力]有効時のグリップモード編集

ダイナミック入力が有効な状態でグリップモード編集を行うと、[TAB]キーによって編集できる項目が変わります。

例えば線分オブジェクトの場合、最初の編集項目は「現在の長さから追加する長さを指定」ですが、[TAB]キーを押すと「全体の長さを指定」に変わり、更に[TAB]キーを押すと「傾きの指定」に変わります。

円オブジェクトであれば「全体の半径の指定」から「現在の半径からの増減」を指定することができます。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★

2008年3月18日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正

ソリッドの形状を編集

AutoCAD 2006までは、一度作成したソリッドオブジェクトの編集は簡単には行えませんでしたが、AutoCAD 2007以降のバージョンでは2次元編集時のグリップモード編集のようなイメージで簡単に頂点や面の編集が行えるようになりました。

特別なコマンドを実行しなくても[Ctrl]キーを押しながら“面”、“エッジ”、“頂点”をクリックするとグリップが表示されます。グリップを任意の位置にドラッグすれば、簡単に形状の変更が行えます。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★

2007年12月6日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正

図面を反転したら表も反転… 簡単に直す方法は?

図面を反転すると、その中に作図されている文字列なども反転されてしまいます。
鏡に映ったような反転を制御するのはシステム変数[MIRRTEXT]で制御することができますが、表(線分・文字)が混在している場合、反転移動された位置で一斉に正の向きに戻すことは困難です。
そこで、表を作成する際にちょっとした工夫をしておきます。

★ [属性定義](ATTDEF)
[表](TABLE)コマンドではなく、線分等を使って表を作成する際に、書き込む文字列を[属性定義](ATTDEF)で記入します。
また、作成した表は[ブロック定義](BLOCK)します。
このブロックを図面内に配置すると、ブロック定義にも関わらず、表中の文字列の校正が可能になります。

★ 編集方法
1. 図面を反転して、逆さになってしまった表(ブロック定義)を[クイック選択](QSELECT)コマンドや[フィルタ選択](FILTER)コマンドを使って、まとめて選択します。

2. プロパティパレットを開き、ジオメトリの項目にある[尺度X、Y]、その他の項目にある[回転角度]を変更します。

3. 選択された表(ブロック定義)の向きが正の方向へ変更されます。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★

2007年11月8日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正

部品(ブロック)の位置変更でこんな小技が使えます

今回は電気設備図面で役立つ編集方法を紹介します。

ブロック定義されている部品(電気シンボル)の位置変更で、[データ変更](CHANGE)コマンドを使い、現在配置されている位置から指定したところに移動(+回転)させることができます。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★

2007年10月18日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正

作図色を指定し、表示順序を変更したい

※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。
オブジェクトの作図色を指定し、表示順序を変更するにはExpress Toolsにある[DrawOrder by color]コマンドを使用します。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★