対象:AutoCAD 2010~/AutoCAD LT 2010~
スプラインをポリラインに変換する際に、線分として変換するのか円弧として変換するのかを指定するシステム変数[PLINECONVERTMODE]が追加されました。
システム変数[PLINECONVERTMODE]
保存場所:レジストリ
初期値:0
■ 説明
スプラインをポリラインに変換
現在の値が0 … スプラインをポリラインに線分として変換する
現在の値が1 … スプラインをポリラインに円弧として変換する
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2009年2月24日火曜日
2009年2月23日月曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正
スプラインをポリラインに変更
分類:
ポリライン・スプライン
対象:AutoCAD 2010~/AutoCAD LT 2010~
[スプライン編集](SPLINEDIT)コマンドのコマンドオプションに[ポリラインに変更(P)]が追加され、スプラインをポリラインに変更することができるようになりました。
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2009年2月18日水曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正
非自動調整のハッチングも自由に形状を編集できる
対象:AutoCAD 2010~/AutoCAD LT 2010~
自動調整が有効なハッチングは、境界オブジェクトを変形するとハッチングも変形された領域に沿って自動調整されますが、非自動調整になっているハッチングは再度ハッチングを作成しなおすしかありませんでした。
AutoCAD 2010 / AutoCAD 2010からはハッチングオブジェクトの頂点にグリップが表示されるようになり、自由に変形させることができるようになりました。
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自動調整が有効なハッチングは、境界オブジェクトを変形するとハッチングも変形された領域に沿って自動調整されますが、非自動調整になっているハッチングは再度ハッチングを作成しなおすしかありませんでした。
AutoCAD 2010 / AutoCAD 2010からはハッチングオブジェクトの頂点にグリップが表示されるようになり、自由に変形させることができるようになりました。
2009年1月23日金曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正
[位置合わせ](ALIGN)コマンドを使ってみた
普段、AutoCAD LTをメインで使っているので気が付かなかった機能ですが、Heidi Hewett氏のブログで紹介されていた[位置合わせ](ALIGN)コマンドは感動しました。
オブジェクトを移動する際に、移動先でオブジェクトを回転、また尺度変更しながら配置することができます。
※[位置合わせ](ALIGN)コマンドは旧AutoCAD LTにはありません。AutoCAD LT 2010から実装されました。
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オブジェクトを移動する際に、移動先でオブジェクトを回転、また尺度変更しながら配置することができます。
※[位置合わせ](ALIGN)コマンドは旧AutoCAD LTにはありません。AutoCAD LT 2010から実装されました。
2009年1月14日水曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正
[部分削除](BREAK)コマンドは、対象オブジェクトを選択した時点で指定した点が1点目と認識されてしまいます。
2点を指定して綺麗に削除するには、最初に指定された1点目を変更するためにコマンドオプションより[1点目(F)]を実行する必要があります。
コマンドオプションより[1点目(F)]を実行するのが面倒な場合、オブジェクトを選択するときに[Shift]キーを押しながら選択すると[1点目(F)]を実行したのと同じ状態になるので、手順をひとつ省略することができます。
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部分削除で[1点目(F)]を実行するのが面倒…

2点を指定して綺麗に削除するには、最初に指定された1点目を変更するためにコマンドオプションより[1点目(F)]を実行する必要があります。
コマンドオプションより[1点目(F)]を実行するのが面倒な場合、オブジェクトを選択するときに[Shift]キーを押しながら選択すると[1点目(F)]を実行したのと同じ状態になるので、手順をひとつ省略することができます。
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