ブロックを分解することなくオブジェクトを編集するには[ブロック編集](BEDIT)コマンドを使用します。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「shop 29q
2010年11月24日水曜日
2010年10月28日木曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正
[一括挿入](MINSERT)コマンドで挿入したブロックを分解
※Express ToolsはAutoCADのボーナスツールです。
[一括挿入](MINSERT)コマンドで挿入されたブロックを[分解](EXPLODE)コマンドで分解しようとすると「n個は一括挿入されました」とメッセージが表示されるだけで、分解することができません。
一括挿入されたブロックを分解するには、以下のような手順で行います。
Express Toolsにある[FLATTEN]コマンドを実行し、対象オブジェクトを選択します。
「Remove hidden lines?」というメッセージ対して「No」と答え、処理を行います。
その後は[分解](EXPLODE)コマンドで分解し、個々のブロックとして扱うことができるようになります。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★」

一括挿入されたブロックを分解するには、以下のような手順で行います。
Express Toolsにある[FLATTEN]コマンドを実行し、対象オブジェクトを選択します。
「Remove hidden lines?」というメッセージ対して「No」と答え、処理を行います。
その後は[分解](EXPLODE)コマンドで分解し、個々のブロックとして扱うことができるようになります。
2010年4月30日金曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正
既存オブジェクトをオフセットして、補助線的なオブジェクトを作成しようとすると、画層の切り替え忘れ、消し忘れで、印刷してから「あっ、補助線のつもりが印刷されちゃった・・・」なんて、思いがけないミスに遭遇することがあります。
このようなうっかりミスを防ぐために、既存オブジェクトをオフセットする際には、指定した画層に作成させるようにしておきましょう。
オフセットしたオブジェクトを指定した画層に作図させるのに、ツールパレットを使えばマクロが組めない人でも簡単に設定が行えますよ。
ツールパレットに[オフセット](OFFSET)コマンドを配置します。プロパティより画層の設定を“補助線”(任意の画層)に設定します。
これで、ツールパレット上からコマンドを実行すると、自動的に現在画層が切り替わりオブジェクトが作成され、編集を終えると直前の画層に戻ることができます。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★」
オフセットしたオブジェクトを補助線画層に作図させる

このようなうっかりミスを防ぐために、既存オブジェクトをオフセットする際には、指定した画層に作成させるようにしておきましょう。
オフセットしたオブジェクトを指定した画層に作図させるのに、ツールパレットを使えばマクロが組めない人でも簡単に設定が行えますよ。
ツールパレットに[オフセット](OFFSET)コマンドを配置します。プロパティより画層の設定を“補助線”(任意の画層)に設定します。
これで、ツールパレット上からコマンドを実行すると、自動的に現在画層が切り替わりオブジェクトが作成され、編集を終えると直前の画層に戻ることができます。
2010年4月21日水曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正
マルチテキストの編集は、書式ツールバーにある[OK]ボタンをクリック、または[Ctrl]キーを押しながら[Enter]キーで終えますが、この終了させる動作を[Esc]キーで行わせることもできます。
図面上のマルチテキストを適当に編集し、[Esc]キーを押してください。
通常、[Esc]キーを押すとキャンセルとなりますので、AutoCADから「変更が保存されていません」と警告ダイアログが表示されます。
このダイアログにある「常に現在の設定で実行する」にチェックを付け、「文字の変更を保存しますか?」の問いかけに対して[はい]を選びます。
すると、次回からマルチテキストを編集して[Esc]キーを押すと、この警告ダイアログが表示されずに、そのままの状態で編集を終えることができます。
※[Esc]キーでキャンセルができなくなります
※AutoCAD 2009シリーズ以降
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★」
マルチテキストの編集を[Esc]キーで終える
分類:
文字・マルチテキスト

図面上のマルチテキストを適当に編集し、[Esc]キーを押してください。
通常、[Esc]キーを押すとキャンセルとなりますので、AutoCADから「変更が保存されていません」と警告ダイアログが表示されます。
このダイアログにある「常に現在の設定で実行する」にチェックを付け、「文字の変更を保存しますか?」の問いかけに対して[はい]を選びます。
すると、次回からマルチテキストを編集して[Esc]キーを押すと、この警告ダイアログが表示されずに、そのままの状態で編集を終えることができます。
※[Esc]キーでキャンセルができなくなります
※AutoCAD 2009シリーズ以降
2010年3月18日木曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 修正
DesignCenterパレットを利用して他図面からブロックを挿入しようとした際に、ブロックの形状などを修正したい場合は、DesignCenterパレット上からブロックエディタを起動させて該当ブロックを編集することができます。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★」
DesignCenterパレット上からブロックエディタを起動

登録:
投稿 (Atom)